私たちの事業は、地域の住宅や工場など生活にかかせないインフラ設備を整えるものです。
90年以上、広島のまちづくりの一端を担ってきたことが私たちの誇りです。
自分たちの発展だけではなく、どうすれば地域の発展に貢献できるのか。広い視野を持ち、今後も広島のために尽力したいと考えています。
地域に密着した経営
この広島で創業し、どうすれば地域の皆さまのお役に立てるのか考えながら事業展開をしてきました。私たちが常に心がけていることは、この地域のすべての人が私たちのお客さまであるということです。普段の態度や言葉遣いなど、小さなことの積み重ねが信頼を生みます。スタッフ一人ひとりが地域の方からも頼られることで未来の仕事にもつながります。地域の伝統芸能でもある神楽にも積極的に参加し、従業員同士の関係性だけでなく地域の人々との関係性も築いてきました。
90年以上培ってきた信頼
大正13年に創業し、90年以上つづく実績と経験が私たちの強みです。私たちが大切にしていることは、お客さまにお届けするものが高品質であることはもちろん、人としてお客さまに誠心誠意向き合うことです。コミュニケーションを取り、お手伝いできることがあれば積極的にお声がけさせていただいております。そうした姿勢がお客さまからも評価され、「次の現場でもお願いね。」とおまかせいただけることが増えてきました。技術者としてだけではなく、一人ひとりが思いやりのある人材となり、地域に愛され、頼れる企業でありつづけるよう精進いたします。
全員が助け合える環境づくり
仕事をするうえで大事なことは協調性です。たとえば生コンクリート販売事業では、製造担当、運搬担当、試験担当と多くの人がかかわります。生コン車の運転手の手が空けば製造の応援に入ったり、試験担当の業務が終われば生コン車がスムーズに着くようにサポートしたり、何も言わずとも協力しあえる環境ができています。おかげさまでお客さまからもよい評価をいただき、進行中の現場が終わる前から次の現場のご依頼をいただいています。大きなプロジェクトにかかわるすべての人がひとつのチームと捉え、一致団結してスムーズな仕事ができるのは桑本建材だからこそだと自負しております。