採用情報

先輩スタッフの声

19歳のときに社長から「面倒を見てやる」と言われ入社し、10年以上たちます。 Mさん

19歳の時に社長から「面倒を見てやる」と言われ入社し、10年以上たちます。入社からずっと生コンの製造と運搬を担当しています。前職も建築関係の仕事をしていたので、まったくの畑違いということはありませんでしたが、ここでの業務は先輩から教わり現場で覚えていきました。最近は機械で製造を行うことがほとんどです。システムによって制御されているので複雑な操作が必要というわけではありませんが、お客さまのご要望通りのものを製造するため、細心の注意を払い操作しています。
桑本建材は従業員の仲がよいことが特長です。ソフトボール大会、花見、社員旅行、新年会、忘年会などイベントが多く、そのたびに飲み会があります。広島の伝統芸能でもある神楽にも参加しています。神楽を通して、お世話になっているお客さまとはよりよい仲になったり、はじめてお会いした方から後日お仕事をいただいたりすることもあります。広島が好きで、この地域に貢献したいと思う人たちと仲良く楽しく仕事がしたいと思う人には最高な職場だと思います。

前職は介護の仕事をしていました。地域の行事である神楽を通して社長から声をかけてもらったことが入社のきっかけです。 Tさん

前職は介護の仕事をしていました。地域の行事である神楽を通して社長から声をかけてもらったことが入社のきっかけです。前職とはまったくちがう仕事でしたが、アルバイトで力仕事をしていたので難なくなじむことができました。生コンの製造や運搬、重機の回送を担当しているので、いろんな現場に行くことが楽しいです。現場でちょっとしたお手伝いをさせていただいた際にかけていただく「ありがとう」という言葉は、やりがいを感じる瞬間です。これは私だけではなく、ほかの従業員も同じだと思います。こうした小さな一人ひとりの積み重ねが90年以上つづく桑本建材の精神になってきたのだと思います。
今後はだれからも頼られる人間になりたいと思っています。そのためにも、日々の態度や言葉遣いにも注意を払い、お客さまはもちろん従業員からの信頼も得られるようにがんばります。仕事なので、しんどいこともありますし、危険な作業もともなうので真剣にやらないといけませんが、仕事を終えたときの達成感は今でも気持ちがよいものです。コミュニケーションが取りやすく、楽しく仕事ができる職場ですよ。